裏返し
現在の畳表をはがし、はがした畳表を裏返して縫いつける施工です。
[ 裏返しの目安 ]
新畳の使用から5~7年くらい
畳表がすり減っていないこと
表面に濃いシミがないこと
※裏返しには畳の状態を確認させていただく必要があります。状態によっては裏返しでは対応できない場合がございます。
表替え
古くなった畳表と縁をはがして新しいものに取り替える施工です。
[ 表替えの目安 ]
裏返しから数年以上たった
畳表がやぶれてきた
全体に汚れ(シミやカビ)が目立ち始めた
※畳の心材が傷んで表面がへこんでいたり、歩くとへこむ場合は畳替え(新畳)となります。
新 畳
採寸をして畳を土台から新しいものに取り替える施工です。
[ 新畳の目安 ]
新畳の使用から10年以上たった(使用状況によります)
表面に凹み、膨らみが出てきた
裏返し・表替え済だが劣化が目立ってきた
※畳床には断熱・調湿・防音性能にすぐれた「ダイケン健やか畳床」をおすすめします。